2017/06/29

元陸上部として世界選手権の代表選考は気になっています。

日本記録更新、つまり9秒台こそ出ていませんが、10秒0台を出せる選手がここまで揃っているというのは過去最高レベルです。

かつて伊東選手や末次選手がエースだった頃は、国内敵無しという状態でした。

それが昨今は桐生選手を中心として誰が優勝してもおかしくない状態。

たぶんこのようなハイレベルな争いから9秒台は生まれてくるのではないでしょうか?

そしてリレーも。

補欠を含めて誰が走っても10秒0台という今の状況に高度なバトンパスを組み合わせるとかなり期待できます。

ジャマイカについては安全で堅実なバトンパスをしてくると思うのですが、アメリカはけっこうミスも目立つので銀以上の可能性も高いと思います。

大本命ジャマイカについても、必ずしも万全のコンディションで挑めるとは限らないわけですし。

気になるのは近年力を付けてきている中国ですね。

他にもフランスなど、実力的には拮抗していると思います。

もっとも、日本がそれら強豪国と拮抗できるようになったということが非常に喜ばしいことでもあるのですが。

近年の日本短距離界は海外で高度なトレーニングを積む選手も多いですし、また一方では代表強化練習への参加でしっかりしたリレーのバトントレーニングもこなしています。

また若手がどんどん出てくるのも非常に喜ばしいです。

非常に楽しみになってきました。

桐生選手を含めた代表選手からは9秒台はいつ出てもおかしくないですし、もしかしたらまったく無名の選手が9秒台を出してしまうかもしれないというくらい、今の日本短距離界は高いレベルになってきています。

とても楽しみです。